アルケミー・クリスタルボウル奏者の牧野持侑と杉本直之に、シンセサイザーのTakkiiが加わったアンビエント・トリオAsulon (アスロン) のデビューアルバム
2人合わせると大小50以上にもなるクリスタルボウルの荘厳な倍音の渦の中を、縦横無尽に走り抜けるシンセサイザーの音、さらにギターや笛など民族楽器のアコースティックなサウンドが重なり彩りを与えます。Asulonとは「アシュラム」の語源ともなるギリシャ語で「侵すことのできない神聖な場所」「俗世の影響力が一切及ばない聖域」を意味する言葉で、聴くものを異次元の空間へと次元上昇するような壮大なハーモニック・サウンド・ジャーニーへといざないます。