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  • 369・みろく クリスタルボウル超低音浴 / 牧野持侑
369・みろく クリスタルボウル超低音浴 / 牧野持侑 369・みろく クリスタルボウル超低音浴 / 牧野持侑 369・みろく クリスタルボウル超低音浴 / 牧野持侑 369・みろく クリスタルボウル超低音浴 / 牧野持侑 369・みろく クリスタルボウル超低音浴 牧野持侑 杉本直之 小池真一郎 369・みろく クリスタルボウル超低音浴 / 牧野持侑 369・みろく クリスタルボウル超低音浴 / 牧野持侑

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【ダイジェストPV】


【パッケージ仕様】デジパック

【収録曲】全5曲 72:24
1. 権現 11:42
 Avatar
2. 慈雨 9:20
 Divine Rain
3. 龍騎観音・双竜飛来 14:05
 Ryuuki Kwan Yin w/Flying Dragons
4. アセンション 19:49
 Ascension
5. 甘露 17:28
 Amrita

【使用楽器】
スーパーグレード・アルケミー・クリスタルボウル
・アルケミー・クリスタルボウル
・ゴング (T3)
ザフィア・チャイム (T5)

【演奏】牧野持侑、杉本直之 (T4, T5)

【レコーディング、ミキシング、マスタリング】小池真一郎 (Studio OMEGA)

【イラスト】瑠璃

【写真】辻村有紀(aruru・anu

【録音】浜松市 天竜壬生ホール(2020年3月11、12日)

【制作、販売】(株)くりすたり庵 

369・みろく クリスタルボウル超低音浴
『369・みろく クリスタルボウル超低音浴』について
Text by 牧野持侑

今回のCD制作にあたり、新型コロナ感染拡大によるパンデミックが、9年前の東日本大震災で引き起こされた津波、原発事故による大災害と重なる思いが胸を打ち、一刻も早くCDを仕上げたいとの強い思いが背中を押して実現しました。製作費を援助してくれる方がまず現れ、イラストの瑠璃さん、Studio OMEGAの小池さん、Crystalianの相棒・杉本君、写真家・辻村さんの日程の確保、録音会場の予約、録音などがコロナ感染の拡大で揺れる3月には終了し、5月に追加録音はあったものの、夏至の日に間に合うことができたのは、全て天の計らいの賜物と深く感謝する次第です。

2011年3月11日に東日本を突然襲った未曾有の大震災後にも、犠牲者への鎮魂と哀悼の意を表してCD「レクイエム」を制作しました。このCDは、ハイン・ブラート師(オランダ人のマントラ・マスター)が詠唱するシヴァ神のマントラ(真言)「マハ・ムリチュンジャヤ・マントラ」とクリスタルボウルのコラボによる祈りのアルバムで、シヴァ神の強力な力で私たちから死や病気などを取り除いてくれるように祈る不老不死のマントラを使わせていただきました。

今回のコロナ禍と東日本大震災とは災害の質が違うのですが、驚くほどのスピードで世界中に拡散する新型コロナ感染によるパンデミックを目の当たりにして、目には見えないウィルスに対する恐れや出口の見えない先行きへの不安は増長し、3.11の原発事故で体験した見えない放射能へのそれと似通った思いを抱かせ始めたのです。

そして自分が社会に貢献できることは何なのかと考えた時に真っ先に浮かんだのは、コロナ禍に対して強く賢く生きて行こうとのエールを込めて、「癒し効果を期待できるスーパーグレード・クリスタルボウルを使ったCDを創り、聴いてくれる人にひと時の安らぎの時空間を提供すること、心身の痛みや苦しみを多少なりとも軽減することに貢献できないか」ということでした。

スーパーグレード・アルケミー・クリスタルボウル

創りたい音のテーマを考えている時にふと目に止まったのが、くりすたり庵の壁に掛けていた1890年に原田直次郎が描いた「騎龍観音」の絵でした。

白い衣を身にまとい、右手に柳、左手に水瓶を持って龍に乗る観音菩薩・騎龍観音は、龍騎観音や龍頭観音、龍上観音とも呼ばれますが、33種に応化すると言われる観音菩薩のうちの一種で、雲中の龍の上に乗り、雲をよび雨を降らせるという龍の力を自在に操り、人々に慈雨・アムリタを降らせて豊かな大地の恵みをもたらす観音様と龍神のパワーを併せ持ち、功徳利益を与えると言われていますが、まさにインスピレーションで思い描いていたイメージと合致したのです。

すぐに友人のアーティストの瑠璃さんに連絡をし、現代バージョンの騎龍観音のイラストを描いてくれないかと打診したところ、快く引き受けてくれました。彼女に伝えた私の騎龍観音のイメージは、柳と水瓶ではなく、左手にアルケミー・クリスタルボウル、右手にセレナイトの剣を持ち、左手にクリスタルボウル、右手に七色に輝く水晶玉を持った龍神の上に乗り、観音様と龍神が一体となり、クリスタルボウルの慈音とセレナイトの剣で疫病を取り除き、地上にあまねく癒しの慈雨・アムリタと七色の虹の光を降り注いでいるというもので、「騎龍」ではなく「龍騎観音」としました。

CDのタイトルとして浮かんだのは、3個のスーパーグレードの低音を活かした癒しの音「369・みろく」でした。

救世の弥勒菩薩そのものを意味しているのではなく、弥勒菩薩、龍騎観音を含め、あらゆる存在、エネルギー形態を取り込んだ象徴としての「369・みろく」でした。そして録音場所として選んだのが、「龍」の名前が付く浜松・天竜壬生ホール、レンタルできる何日かの選択の中で、録音日に決めたのが奇しくも東日本大震災から9年目となる3月11日でした。この日は自分にとって、どうしても拘りたかった特別で重要な日です。

8月の誕生日が来ると古希を迎えますが、69歳の節目の年に記念となるCDの制作が実現できて本当にありがたく、支えてくれた皆様に心より感謝を申し上げます。
(369の69には、69歳の意味も含まれています^0^~)

May the Great Spirit guide us always

369・みろく クリスタルボウル超低音浴 / 牧野持侑 

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